【甲府市】7年に1度の「甲斐善光寺御開帳」2022年は6月29日までです!
甲斐善光寺の御開帳は2022年4月3日から始まり、6月29日をもって終了となります。最終日の29日(水)には結願大法要が行われるそうです。
長野、山梨、岐阜、愛知の令和初となる御開帳は7年に1度(数え年では7年に1度)行われます。本来は2021年に開催されるはずでしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため1年遅れの開催となったそうです。
甲斐善光寺の御開帳は6月29日をもって終了となります‼️
最終日である29日には結願大法要も行われます⛩️
残り少ない期間ではありますが、皆様のご訪問をお待ちしております☺詳しい内容はこちらからhttps://t.co/fSPEB2iliN pic.twitter.com/vfBENMeSqt
— 甲府市観光課(公式) (@kofu_kanko) June 8, 2022
甲斐善光寺は、武田信玄公によって創建された甲斐の名刹で、本堂と山門は国の重要文化財に指定されています。撞木(しゅもく)造りの本堂は、東西約38メートル、南北約23メートル、高さ約26メートルもあり、東日本最大級の木造建築物でもあるとのことです。
甲斐善光寺では本堂にあたる金堂の奥に安置され、厨子(ずし)のとばりで普段は拝むことができない本尊「阿弥陀三尊像(善光寺如来像)」が公開されるそうです。高さ約1.4メートルと大きな等身像であるそうです。
7年に一度の「甲斐善光寺御開帳」に是非、足を運んでみてはいかがですか。
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